若様と年上妻達
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「そうであったか・・・うん、そうであるな・・・で、その19皇子がどうした?」 側室は100人単位、子供だけで50人はいた皇帝にとって、下の方の子供など覚えてられないレベルだ。 上の方の子供は既に成人し、皇太子や第7皇子ぐらいまでは子供がいるし、ひ孫も数年すればできるであろう。 「アルフリード皇子も10歳になられました・・・そろそろ御養子先を決められては?」 「左様か・・・もうそんな歳になるか・・・」 皇子の顔とその母親が誰であったかを記憶から探す皇帝。 しかし残念ながら多すぎて思い浮かばない。 老臣もそれは心得ているのか特に何も言わない。 皇帝は有能でそれ故長い治世は安定している。 有能であると同時に性豪でもあることが、ここ最近の問題にも繋がってきている。 つまり、子供が多すぎるので皇族減らし・・・ 皇帝の死後、後継者争いの火種を少しでも減らすためにも嫁げる女子だけで無く男子も他家へ養子に出す事にしたのだ。
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