淫習〜端午の節句〜
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
俊也は訳が分からないながらも部屋の障子を開けた。 中は和室になっており、布団が敷かれて枕が二つ並んでいた。 その布団の上には同じく白装束に身を包んだ一人の若い女性が座っていた。 それは俊也も良く知っている人だ。 「うふふ…こんにちは、俊也くん♪」 「な…直美先生!?」 そこに居たのは俊也の担任教師である直美(27)だった。 「先生が“ぎしき”の相手なの?」 「そうよ。不束者(ふつつかもの)ですが、よろしくお願いします…」 そう言うと直美は俊也に向かって丁寧に頭を下げる。 いつもは長い髪を後ろで結んで眼鏡をかけている直美だが、今日は髪を下ろしており眼鏡も無かった。 「こ…こちらこそ、よろしくお願いします」 頭を下げながら俊也は思った。 (し…知らなかった。直美先生ってこんな美人だったんだ…)
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ショタ
>
淫習〜端午の節句〜
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説