温泉宿
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ペンネーム
┗雑賀宗次郎
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三話 宿へ 車は温泉街のメイン路を抜ける。お土産物を売っていたであろう店が並ぶ。どれもシャッターを閉じて久しい感じだ。 宿に着いた。以外に大きい5.6階の鉄筋コンクリート構造。煌々と紅井提灯。 佐藤と一緒に車を降り、中へ。佐藤は、ここによく来るらしく、受付の女性と何やら会話をしたあと、部屋の鍵と、、、ベネチアンマスク?を持って、さあ行こうと話す。 訳もわからず部屋に向かうと、普通の部屋であった。まさかの佐藤と同じ部屋であった。 この後、2階の大広間で宴会があり、そこへは、ベネチアンマスクと浴衣姿で行くらしい。可愛い子が並ぶとだけ聞いた。 私は、ドキドキする気持ちを抑えながら、言われるがままに、浴衣に着替えた。黒に赤い縁のベネチアンマスクをつけた。
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