それでも彼女を愛し続けること
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それでもちなみは関係が壊れると悩むぐらいで、心さんや七菜子さんに判断を委ねた訳だから、相当な事なのだろう。 「離婚されても・・・捨てられても仕方ないとまで言っていたわ」 心さんがそう言う。 捨てる訳がない・・・ そうここで言うのは簡単だが、それだけ覚悟を決めて見ろと言う事だろうし、恐らく先に見た二人の表情を見る限り相当に惨い内容だろう。 「覚悟はあります・・・俺は今のちなみが好きだから」 「正直、私はこっそり破棄するようにちなみちゃんに言ったわ・・・それぐらいの内容よ」 「解放から2週間、陽毅くんに会わなかった理由がこれなんだけど・・・見て欲しくないと言う気持ちが強いわ」 二人がここまで言う。 だけど俺は・・・ 俺の心は決まっていたのだ。 デッキにUSBメモリーを七菜子さんが指す。 ファイルの日付は解放される数日前のもの。 それを選び、映像が始まる。 始まりはちなみがリーダー格の男に抱きついている所からだった。 ちなみに嫌がる素振りはない。 3か月目ぐらいからちなみに嫌がる素振りは消えていたし、快楽にも素直になっていた。
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