それでも彼女を愛し続けること
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┗匿名さん
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つまり愛されると言う幸せで肉欲をカバーしてやる事が、俺が今やってる事なのだが、それでもちなみの疼きは軽くなる程度で無くなりはしないのだ。 俺に抱かれて、まだ満足してないと言うのはちなみの性格だと無い。 申し訳無いと思ってるから、寝てからしてる訳だ。 だからせめて、こうやってちなみが事後の自慰をする時は気づかぬ振りをしてやるのが優しさだと思う。 「あぁ・・・オチ○ポ・・・もっとオチ○ポほしい・・・陽さんに・・・陽さんにしてもらってるのに私・・・」 嗚咽混じりの声が微かに聞こえるが俺は寝た振りをし続ける。 頭では不可能と分かっていても、男として愛する女を満足させてやれない事は心が苦しい・・・ このままちなみに覆いかぶさって滅茶苦茶に突き回したい・・・ だが、それをすれば俺の方が潰れる・・・ 泣きたいぐらい辛い現実がそこにあった。 でも愛すると、守ると決めた以上、こんなちなみも受け入れていかねばならない。
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