それでも彼女を愛し続けること
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┗匿名さん
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こう言う悶え方をしてくると、ちなみのタガが少しずつ外れてくる。 あの陵辱の生活の中で、大事なものを守るため切り捨てなければならない部分・・・ 希望を捨てずに戻るためにあえて受け入れた快楽・・・ こうやって帰ってこれたが、快楽に貪欲な身体となってしまっていた。 俺だけのモノになりたいとちなみは言った。 本心だろう。 でも同時に、俺だけではちなみの身体は満足できないぐらい開発されていた。 俺との行為の後にバイブを突っ込んだりオナったりしてるのも知っているし、七菜子さんや心さんと絡めたプレイをしてるのも、ちなみが俺だけで満足させれないからでもある。 もどかしくやるせないが、今の俺にできる精一杯の事をしても俺一人では到底無理だし、これから末永くちなみと共に過ごす為には、ただ俺一人が頑張ったり絶倫になれば済む話でもなかった。 こうやって色んなシチュエーションでプレイするのもその一環。 ちなみが満足しきるには遠いが、ちょっとでも満足に近いところへやってやるのも俺の勤めだと思っていた。
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