それでも彼女を愛し続けること
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「はぁ・・・それなら仕方ないわ・・・陽毅君、暫く心の事もお願いできるかしら?」 「勿論、その積りです・・・」 そう言ってから七菜子さんにメモ書きを渡す。 そこには心さんから貰ったお金は貯金して保管してる旨を記している。 いずれ返すつもりで貯めていたものだ。 七菜子さんもメモをチラリとみて納得した顔をしていた。 「へぇー・・・心の性癖ってそうなんだ」 「ちょっ?!、陽毅君っ!、なんてもの渡したのっ!!」 「いや違うって!!、七菜子さんなんてことをっ!!」 慌てる俺と心さん、ケラケラと笑う七菜子さん。 まぁ、こう言う人なら上手くやっていけるだろう。 心さんもそうだし、皐月や佳奈美ちゃんも支えがないとどこかで折れてしまう気がしていた。 こんな機転が利いて明るい人なら任していいのかもしれない。
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