それでも彼女を愛し続けること
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本当なら得られるはずだった、青春らしい平和で暖かい普通の恋愛の記憶。 お互いにちょっとHな事に思い至るだけで赤くなっていたあの日々。 受験勉強も、ちなみに勉強を教えてあげるのも楽しくなったあの頃。 それを壊したあの連中。 攫われ、嬲られ、痛めつけられ、壊されそうな過酷な監禁凌辱の日々を俺を想って耐えてくれていたちなみ。 毎日のようにレイプされてセックス漬けにされて、しまいには開発されつつあったらしいのはストックホルム症候群なのだろう。 あの不良連中からちなみを守ってあげられなかった俺も、心さんも、何度かちなみが殺されている夢を見た。 「陽毅さん、涙が…」 「いや…ここに、ちなみがいる。それでいいんだよな」 チンポを口にしていたちなみが、戸惑うように俺を見上げていた。 優しく頭を撫でてあげると、彼女の表情からは戸惑いが消えていった。
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