それでも彼女を愛し続けること
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5ヶ月かけて奴らに壊されたちなみ・・・ もう俺の中には最愛のものが壊されたやるせない怒りより、今の肉便器と化したちなみに愛おしさをより感じていた。 そう言えば、あれは事件の少し後・・・ 心さんが塾講師を辞め、夜の道に入ったその日。 俺は酔っ払って意味不明な電話をかけてきた心さんの家に駆けつけた。 鍵は開けっ放し、扉も少し空いていて慌てた覚えがある。 以前も幾度かお邪魔したワンルームの綺麗だった部屋は荒れ、転がるいくつものビール缶。 身を投げ出しすすり泣く心さん。 俺を見ると、いきなり脱ぎだした。 下着は着けていなかった。 そして情事の跡と、秘部に残る白濁の液と赤いもの・・・ 心さんの大事にしていた純血は高く売れたらしい・・・ その後は俺もよく覚えてない。 ただ獣のように心さんと交わったのは事実だ。 あの時は前後不覚に陥るぐらい興奮したのだ。 今のこのちなみとの感じは、あの時ぐらいの感覚かもしれない。
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