それでも彼女を愛し続けること
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No.167
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┗黒丹
本文
好きではなく愛してると皐月は言った。 そして、俺に立つように促すと・・・ 俺の竿を舐め始めた。 皐月は器用に舌を使い舐め、先端を咥えてしゃぶってくる。 その舌使い、口使いはびっくりする程上手い。 ちなみはどちらかと言うと下手だから勝負にならないとは言え、熟した七菜子さんや、風俗で鍛えた心さんより上手いかもしれない。 びっくりするぐらいのフェラは、皐月を孕ませた男達に仕込まれたのだろう。 「皐月・・・上手いよ・・・」 頭を撫でてやると嬉しそうに鼻を鳴らす。 小さい時に俺に頭を撫でられて嬉しそうにまとわりついてきたあの頃を思い出して涙が出そうになった。 「くっ、出そうだっ!」 そう言って腰を引こうとすると、皐月は俺の尻を両手で抑えながら吸い込むような動きをする。 それに耐えきれず、俺は口の中で欲望を爆発させた。 皐月はくぐもった呻きを出しながらも全て受け止める。 喉がこくこくと動き、俺のものを飲んでいるのが見えた。
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