それでも彼女を愛し続けること
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┗匿名さん
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「今まで赤ちゃん作る機会あったんじゃ?」 「ええ・・・婚前に十人程、そして結婚してからもセックスは好きだったけど・・・あまり子供が欲しいって思わなかったのよ・・・」 俺に子供を求めてきた割に以外な話だ。 まぁ若い時はそこまで意識しなかったのが年齢で意識しだしたのもあるんだろう。 「でも・・・陽毅くんとセックスするようになってから・・・凄く赤ちゃんが欲しくなってきたのよ・・・」 「俺と?・・・」 好かれてるのは初対面の時からそうだったし、セックスしてからは更に好かれてる度合いが上がったのも分かってはいた。 でも、俺も七菜子さんが子供が欲しいと思うとは思っては無かった。 むしろ俺を子供みたいに思ってるのかと言う感じだったからだ。 「何か・・・男って認められた気分だ・・・」 「あら?・・・私にとって陽毅くんはずっと男よ・・・私の最後の男で一番愛してる男・・・だから赤ちゃんが欲しいの・・・」 それは愛の告白だ。 頬まで赤らめて七菜子さんがそう口に出した。
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