それでも彼女を愛し続けること
-削除/修正-
処理を選択してください
No.145
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
甘さや苦悶ではない強い光の宿った佳奈美ちゃんの瞳。 そして可愛らしい唇は震えながらもはっきりと言う。 「膣内に・・・ください・・・」 覚悟なんだろう・・・ それが姉の代わりであれ、佳奈美ちゃんは覚悟している。 そして、それに卑怯で最低な俺が抗えないと知っているんだと思う。 若くても女は女なんだろう。 覚悟を決めれる強さは男なんて敵わないと思う。 そして、俺は本当に格好悪い・・・ 「ああ、受けとめてくれ」 せめて男らしくそう取り繕って俺は佳奈美ちゃんの膣内に精を放ったのだ。 情事が終わり疲れ果てていても幸せそうな顔の佳奈美ちゃんを見ながら俺はやるせない思いを抱えていた。 やっぱり格好悪い・・・ なら、格好悪いなりに俺がやるべき事があった。 俺はSNSを使って七菜子さんに連絡を取る。 明日、会って話がしたいと。 数分後、返事が返ってくる。 彼女なりに感づいたらしい答えだった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
年下
>
それでも彼女を愛し続けること
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説