それでも彼女を愛し続けること
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逆に心配させてしまった。 純潔を捧げ痛みに耐えてる佳奈美ちゃんに年上の俺が心配させてしまっていたのだ。 「いや・・・ありがとう、佳奈美ちゃん・・・」 そう言って佳奈美ちゃんの頭を撫でてやると安心したような顔になる。 俺とした事が情けない。 そう苦笑してしまいそうだった。 それより今は佳奈美ちゃんだ。 佳奈美ちゃんの膣内はひたすら締まり、俺のモノを食い千切りそうな勢いだ。 気持ち良いとか心地好いとか言う感覚は無いが、気を抜くと射精させられそうな締め付けではあった。 まだ、佳奈美ちゃんは快楽をそこまで感じられないと思うが、フィニッシュまで持っていかねば意味は無いだろう。 俺はゆっくり腰を動かしていく。 「んっ、あっ、お兄さんのが・・・お兄さんのが・・・」 顔をしかめて耐えながらも、佳奈美ちゃんは積極的に受け入れようとしていた。 快楽なんて感じてない。 だけど、その顔は苦悶に歪みながらもどこか幸せそうだった。
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