それでも彼女を愛し続けること
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「お前の価値は処女膜だけじゃないんだ。お前に会えない間、心さんとセックスしてたし」 「ひどい、わたしがひどい目にあっている間に・・・くやしい!」 「嫉妬したか?」 「でも、私のほうがいいご奉仕をできる自信があります。監禁されてる間は嫌でたまらなかったけど、調教されて覚え込まされたことは無意味じゃないって思ってたんです」 「俺はドSでも変態でもないけど、お前がそれを心の支えにしてるなら、何も言わないよ」 「そうですよね、こうやってまた陽さんに会えるって信じて、恥ずかしいことや痛いことも耐えてきました。あいつらに何度も顔を殴られてもご主人様と呼ばなかったのは、わたしには陽さんだけって・・・」 あえて彼女の心を揺さぶるようなこと言って本音を語らせる。これまで聞けなかったことが聞けたし、より彼女が愛おしくなった。 抱きしめると涙を流し、そのまま頭を撫でると笑顔になる。久しく彼女が見せなかった表情だ。
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