それでも彼女を愛し続けること
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本文
俺の言葉に少し納得のいかない表情をする佳奈美ちゃん。 ちなみの事を持ち出す時、佳奈美ちゃんはかなり嫉妬めいた表情をするし、姉妹の関係はかなりギクシャクしている。 あんな姉が俺に愛され続ける事に対する憤り・・・ 愛なんて理屈じゃない。 それが理不尽と感じるのは当然だろうけどね。 「佳奈美はお兄さんだけのモノになりたい・・・」 「俺は色んな女抱いてる外道だよ」 「それでも・・・お兄さんのモノでいたい」 困った事にちなみ以外は、こうやって俺に身も心も捧げようとしてくれる。 いや、ちなみもしてくれてるんだが、その身は他の男のモノのままなだけだ。 そして、目の前にいるのは男を知らない身体・・・ それを俺だけに捧げたいと言う美少女だ。 やってる事には罪悪感が湧くが、欲望がそれを上回る。 そして多分、俺を含めた関係者全てがそうする事を望んでるだろう。 俺は佳奈美ちゃんの服に手をかけ、ゆっくり脱がしていく。 慣れてる筈なのに若干手が震えるのは緊張感からか・・・ 佳奈美ちゃんは抵抗すらせず、まっすぐ俺を見ていた。
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