それでも彼女を愛し続けること
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そして俺達は公園のベンチで色々話した。 夫婦の会話は多かったけど、やはりうわべだけだったんだろう・・・ 今のちなみは心の支えが取れ、全て本音で語ってくれるようになった。 その言葉は心が痛いが、ちなみの本音だと思うとどこか嬉しさもあったのだ。 「私、ずっと心さんに嫉妬してたんです」 「心さんに?」 心さんは今、夜の店は辞めている。 だけど新しい仕事はAV女優だ。 夜の仕事中にスカウトされたらしい。 AV女優と言う事は不特定多数にセックスシーンを見られる事になる訳だが、心さんはそれでもいいと言っていた。 一応昼中心の生活だし、毎日撮影がある訳でない。 そして男優はプロだし、以前の夜の仕事より時間的にも精神的にも楽になったみたいだ。 更に稼げて俺に貢げるって喜んでいた。 「心さんみたいに身体で稼いで陽さんに貢げるのって羨まし過ぎて・・・心さんに凄く嫉妬してしまいます」 確かにちなみは奴らに映像を撮られてAV女優まがいだったしな・・・ 本人もそれがいつしか快感になってたんだろう。
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