それでも彼女を愛し続けること
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俺はちなみの隣に腰掛け、そして言う。 「動画見たよ・・・」 「そうですか・・・」 ちなみは微笑んだままだ。 その微笑みは優しいようで覚悟もあるように感じた。 「陽さんに愛されて幸せです・・・こんなに幸せなのが信じれないぐらいです・・・」 そう切り出すちなみ。 そう言われただけでも報われる思いがした。 「でも・・・」 そう、でもだ。 少し言い澱んでから、ちなみははっきりと言った。 「ちなみは雄吾のメスです・・・ちなみのオマ○コは雄吾のオチ○チンの形に開発されちゃいました・・・」 「陽さんに愛されれば愛される程・・・陽さんでは満足できず・・・雄吾のオチ○チンが恋しくてたまりません・・・頭の中は雄吾のオチ○チンで一杯です・・・」 ちなみの笑顔は泣いてるようにも見えた。 本心を語るこの告白はちなみも辛いのだ。 俺はちなみの手を握って、聞き続けた。
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