青の水着、少女の勇気
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彩が心配していたような酔っぱらいや暴力団風ではなかった。稀にいる男ばかりの環境で育ったタイプの客だった。むしろ、不器用であるがゆえに無自覚にトラブルを起こすタイプとコンシェルジュは判断する。 真由子は無茶ぶりに慣れていたせいか花柄のビキニに着替えた。彼女は整ってはいたが特徴のない肢体で、水着を目立たせることで顔にあまり注目させない手を取る。 客は彩も用意したことに大層満足し、胸の谷間はヒップに接写して最後に真由子に礼を述べた。 真由子が最も恐れるのはこの手の客でなくむしろ女性だった。同性なので遠慮がなく、夫や息子に良かれと思って無茶な要望を出すと知っていた。 彩はこの時、自分がコンシェルジュに用意できる爆乳美少女と他の男性客に知られたとは夢にも思っていない。
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