妹たちを
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浩二は朝食を食べ始める。朝食に手を付け始めた頃、メイドがタブレット機能付のPCを浩二の側まで持って来た。 「今朝方PCにお父上様からの伝言がキャッチされましたので、時間のある時に確認をして置いて下さい」 「ありがとう」 浩二はメイドに礼を述べる。食事を済ませると、父からの伝言の確認を急いだ。 ビデオ通話で録画状態での伝言だった。 「よお…元気にしているか?私は今、ニューヨークに来ている。しばらく連絡を送れなかったのは、今…世界情勢があまり良くなくて…その流れで少々面倒な仕事もあって、そう言った絡みで連絡が送れなかったのだ…。まあ…今回お前に連絡を送ったのは、実は…引き受けて欲しい件があって、メッセージを送る事にしたんだ。もし…このメッセージを見たら折り返し私に連絡を送って欲しい」 そう言ってメッセージは終了した。 (引き受けて欲しい事って何だ?) 浩二は少し気掛かりな気持ちの状態で考え込んだ。 「浩二様、学校へ行く時間が近付いております」 メイドが浩二に学校へ行く時間を言って来た。 「ああ、今行く!」 学校の制服に袖を通して、浩二は慌てて玄関を飛び出る。
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