妹たちを
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一方二人の少女は兄を初めて見る為、少々戸惑いながら、浩二に近付いて来た。 「は…はじめまして!」 二人同時に声を揃えて、お辞儀しながら挨拶をして来た。 「あ…どうも、初めまして」 「野沢浩二様ですよね?」 「本人ですか?間違いありませんか?極似している方とかでしたら、申し訳ありません」 「綾子、極似って…世の中そんなに似ている人がいたらたいへんでしょ?」 「でも…友子もし違う人に付いて行ったら、大騒ぎになるでしょ?お兄様の格好してしいて、実は顔は覆面で中身は別人だったらどうします?」 「まあ…確かに、それはあるかもしれないわね」 「本人確認の為に、私達から問題出してみましょう」 何故…会った直後なのにこうまで疑われるのか、浩二には理解出来なかった。
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