ありのままに生きたくて
-削除/修正-
処理を選択してください
No.4
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
少し肌寒い。 積んであったパーカーを羽織って、愛車のエンジンを起動させ、今日のドライブを始める。 すれ違う車も1台、あるかないか。 カーナビが示す小さな町を目指して、ちょっと慎重に進んでいく。 午前7時半。 久しぶりに見る街並み。 雨も降っているか降ってないか微妙な感じ。 街に入ってすぐにコンビニを発見。 ちょっとした買い出しをする。ここまでくればあんまり変装は必要ない、と思っていた。 ちょうど通学時間帯。 小学生5,6人の集団が仲良く登校している。微笑ましい。 それをコンビニの駐車場から缶コーヒー片手に眺めていた。 「あっ」 男の子がひとり、私のほうを指さしてくる。なんだなんだ。 「ショウリュウブルーだ!」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
純愛
>
ありのままに生きたくて
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説