僕とメイドの希さん
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だからこそ、ついつい彼女の事を意識したり、視線で追ってしまうのは避けなくては。 彼女のような素敵な女性に目が行く男は多いだろう。でも主筋である僕がそうしていれば、白草さんが同僚たちから妬みや疑いを向けられるのは目に見えている。 僕の姿に気づいた白草さんが一礼してきた。それで僕も慌てて一礼を返す。 うっ、いかんいかん……おかげでついつい目が行っている事に気づけた。スマホの通知をチェックするふりをして、意識をそらして通り抜ける。 そのまま進むと、別のメイドが掃除をしていた。彼女にも同じように一礼を交わして、通り抜ける。
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