素直になれなくて
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ペンネーム
┗猫柳葵
本文
日本人男性の平均値と同じくらいの身長170cmと長身の涼子と、身長185cmと長身で浅黒い肌、清潔な印象を与える短髪、引き締まった体型に彫りの深い目鼻立ちが精悍な印象を与える容姿をしている和樹が同じような紺色のスーツを着て、エレベーターホールへと歩く姿は、2人は認識してはいないがまるで似合いのカップルのように様になっている。 実際に、和樹と涼子を見て賞賛と嫉妬の混ざった眼差しを向ける者は多かった。 特に、2人と同期の辰巳裕司と上條篤志、そして小早川真由は、嫉妬混じりに見ていた。 「はぁ…。見るからに様になっている美男美女だよな…」 颯爽とエレベーターホールへと歩いていく和樹と涼子の後ろ姿を目で追いながら、独り言のように呟く裕司に、真由と篤志は同調するような反応を示した。
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