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別に、遊ぶ金が欲しくて援助をした訳じゃない。 中3で【三万】なんて安いとか文句も言えない。 酒浸りの母親は働かない。父親は見たこと無い。 いつからだろう…、私は自分の腕に線を引くようになった。 傷だらけの腕を見ても私を買ってくれた。 これで、校納費と給食費は払えそう… あのオヤジに感謝だ。 洗面所へ移動し、T字カミソリで腕に線を引いた。 ゆっくり…深くなりすぎないように… 新しい線が出来上がると何故か涙が流れた。 後悔からか痛みからなのか自分でも分からなかった
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