三角戦隊
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「いいか、二人とも。オマエたちには負担をかけて済まないと思うが…」 リーダー格のイエローが、ヘルメットを装着しながら言う。彼は三人の中では一番大柄なので、まさにリーダーにふさわしい。 「負担?そんなの、全然ないよ。だって、俺達は悪を退治するのが仕事だろ。むしろ、楽しみなくらいさ」 ブルーが調子のいい事を言う。 「ああ、そうだな。俺達、イエローに付いていくぜ」 レッドもブルーに同調する。 「ああ、ありがとう。オマエたちのような仲間がいてくれると心強いよ」 イエローはヘルメットを装着し終えると、二人の肩を抱く。 「よし!今日も悪の組織をぶっ潰すぞ!」 三人は声を合わせて、それぞれの愛車に乗り込む。そして、発進させると夜の街へと消えていった…。
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