謎の宝箱
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ドクッドクンと射精するたびに白濁液は女の子宮口の奥に飲み込まれ、絶頂した肉襞が扱きあげるように蠢き先っぽにキツく吸いついてくる。だが一方で腰周りにネットリとした生温かい不快感も広がり、トムの意識が靄に包まれかけていく。だんだんと体が浮上するような、意識がハッキリとしてくるような間際。急に振り返った女のプックラとした唇にキスされ、たっぷりと舌を絡み合わさせられた。唾液の糸が2人を繋いだ時、トムが最後に見たのは黒い目隠しをした女の微笑みだった。 朝日が目に眩しい中、トムは下半身をさらけ出してベッドの上で目覚めた。カピカピの精液が胸元まで残る一方、半起ちのペニスの周りに新鮮な白濁液が纏わりついている。いい歳してオナニーしながら寝落ちしたあげく、そのまま夢精までしたのかと自己嫌悪しているトム。だが頭の片隅では愛しく気持ちいい極上の美女の陰がチラリと瞬いていた。昨日から収まらないムラムラした情動のままに硬くなるペニスを見下ろしつつ、今までのように漫然と冒険を続けられないようにトムには思えていた。
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