森の最奥へと指し示す
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彼の肉体は蜜の塊に完全に覆い尽くされており、台座の上には楕円形の歪な粘液が鎮座しているだけとなっていた。 時たま表面が僅かに波打ち動くこと以外は何の動きもなく、それはさながら石像のようだった。 その内部では、白馬の青年が蜜に揉まれていた。体を捩らせて、どうにかこの淫らな空間から逃れようともがくのだが逃れる術などは無かった。
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