運び屋
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荷台には、大きなクーラーボックスやらが所狭しと積まれている。 「あー…しかし、いいのかねぇ? こんなに『獲物』を持って帰っちまってよぉ?」 大柄の男の言葉に対し、運転席にいる男は振り返りもせずに答えた。 「構わねえさ。この『獲物』は一般に流通出来るような代物じゃねえんだ。俺らみたいなプロが扱うしか無いんだよ」 「まぁ、そうだろうけどよ…」 そんな会話をしながら、夜の国道を走ること一時間。軽トラはとある山奥にある巨大な屋敷へと到着した。 「おい、着いたぞ」 男が声をかけると、荷台にいた大柄な男が軽々とした身のこなしで飛び降りる。
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