燃え上がる赤い宝石
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牢の鉄格子は太く、所々錆が浮いているが、十分な強度を持つ。 シルヴィオが視線を向けた牢の中には、女冒険者が二人、ふたなりの冒険者が一人捕えらえていた。 いずれも若く美しく、目の前に若い女がいるのに手を出せないシルヴィオは不満が募っていた。 「ねぇ……出してよ……」 しかも時々、誘うような声を出して彼の心を揺らしてくる。 女二人は魔法封じの鎖で拘束されている。片方は魔術師、もう片方は神官だからだ。蓋なりの冒険者は戦士で、大振りの曲刀を振り回していたが、今は武装解除されている。
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