彼と彼女の成長記
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ブラをしてないからダイレクトに見える膨らみは・・・ 大人のおっぱいだった。 ドキリとしたのを隠す為に水面を向く。 この時、多分初めて曜に女を感じてしまっていた。 「ここ釣れるのか?」 「あ・・・うん・・・結構な」 俺の横にトンと座った曜は無邪気なまま。 そしてグイッと身を寄せてくるが、これは何時も通りだ。 ただ、これも曜の身体の感触が柔らかくなってきた気がしてドキドキするようになってきていた。 「あー・・・熱いから川に飛び込みたいぜ」 「ヤメロ、魚が逃げる」 去年もこんな流れでこのまま川に飛び込んだ。 あの時の曜の身体はまだ女じゃなかった。 「暇なら誰かと遊ぶなりしたらいいだろ?」 「オレは川に来たかったんだよ!」 落ち着きは無いし、中身は男みたいなのは相変わらずだ。 これで性格まで女っぽくなったら、俺の方が多分パニックになると思う。 そして俺の隣に座ったかと思えば、立ち上がって周辺を伺ったりと全く落ち着きの無い曜。 その曜が好奇心一杯の声で何かを見つけたみたいだ。 「おーい!エロ本見つけたぞー!」 「コラ、何見つけてんだ!」
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