彼と彼女の成長記
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高学年になった頃・・・ 曜は女子の中でも特に成長が早く、背もグングン伸びて女子で一番高くなっていた。 中の下ぐらいの俺の身長より高くて、小五で中学生女子ぐらいの背丈になっていたかもしれない。 ただ背は高くなっても、ショートカットの曜はそれまでの曜と全く変わらない曜だった。 だけど・・・ 成長したのは背丈だけじゃなかった。 最初に違和感を感じたのは、小四の最後の方だったかもしれない。 何となく胸に厚みが出た気がしていた。 それが時と共に厚みが増し、小五の夏にはそれが俺にもおっぱいであると認識できるぐらいに膨らんでいた。 確かに同級生女子の中で発育がいい子は多少胸が膨らんで来ていたが、その中でも曜の膨らみが一番大きい気がした。 ああ、コイツ女なんだと本当の意味で気づいたのがこの頃だったかもしれない。 そんな小五の夏休み。 誰とも予定が合わず川で釣りをしていた俺に、偶然近くを通り掛かった曜が声をかけてきた。
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