女子大生パラダイス
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その夜はこれからの生活に、どこかありえないような期待も抱きながら風呂に入り、眠りにつく賢治なのであった。 翌朝。 仕事に行く日は早起きなのは当然のことだが、賢治にとって好都合なのはこの転勤してきた支社が自宅アパートに近いことである。通勤時間はおよそ1時間ほど短縮され交通費すらかからなくなった。なので、起きるのは遅くたっていい― 「橘さんっ、起きてますー?」 もう少し寝られる、そう思って布団に包まっていた賢治の耳に、インターホンとともに元気な声が響いた。 (これは…古嶋さん、だっけな) 上の階に住む大学1年生、古嶋真結。
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