淫魔が結ぶ絆
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今から7年前― 広津三姉妹とエマは当時小学5年生。 身体的にはちょうど急成長しだしたころで、知らない人からはもっと年上にも見られていたほどであった。 そんな小学5年の夏休み、通っていた小学校の恒例行事だったキャンプに4人は参加した。 好天にも恵まれ、飯盒炊飯やキャンプファイヤーを楽しんだ。 最終日前夜には肝試し。 指定されたコースを男女のペアで進んでいくものだったが、男子の参加者が一人少なかったためくじ引きの結果エマが一人だけあぶれてしまったのだ。 「別に構わないわ。一人でもクリアすればいいんでしょ」 エマは女子の中でもひときわ成長が早く性格も大人びていた。小学校入学前に親の仕事の都合で来日し日本語もマスターしていた。 肝試しのお化け役は長年キャンプのサポートを行っていた地元の青年団の男たち。 エマは一番最後の出発だった。 30分ほどで終わるコースのはずが、エマは1時間過ぎても戻ってこなかった。
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