淫魔が結ぶ絆
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エマと呼ばれた人ならざる姿をした少女は、和可菜を見て小さく嘆息した後、微笑んだ。 「和可菜は優しすぎるわ」 「そうかな」 「それより、水着を直して戻りましょ。亜美菜と絵里菜が心配してる…」 エマが和可菜を促そうとしたとき、岩場に2つの影が現れる。 「和可菜、大丈夫?」 「もしかして、ヤラれて…」 和可菜の妹、亜美菜と絵里菜。 彼女たちは三つ子で同じ高校に通うとても仲良しな三姉妹。 「大丈夫だよ。エマがちょっと『力』を使おうとしてたけど」 「私がいれば問題ないけどね」 また一つ嘆息する少女、エマ。 この少女、エマ・ウィンストンは広津三姉妹の大親友であり今でも大切な存在。 今から7年前の悲惨な出来事が、彼女たちをさらに結びつけたのだ。
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