崩壊した世界で
-削除/修正-
処理を選択してください
No.7
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「アニーお姉ちゃん、そっちは何かあった?」 「う〜ん、駄目ね。ほとんどとりつくされてるわ」 ユーリ達は近くのコンビニに入り食糧を物色していたが、既に取られた後なのか何もなかった。あるとすれば雑誌か腐った食べ物だけであった。 「ここは外れね。ユーリ、他を探しましょう」 「はーい!」 二人はバッグを背負うとコンビニを出て、停めてあったバイクに乗り込む。そしてエンジンをかけようと、アニーがキーを差し込んだその時だった。 パァンッ! と乾いた音が鳴り響き、それが続けざまに数回鳴る。 「今の……銃声?生存者かしら…」 「行こうよお姉ちゃん!」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
崩壊した世界で
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説