崩壊した世界で
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「おぉおぉぉおおお……!」 それは腐敗した動く死体、ゾンビだった。おそらくここの店員の成れの果てであろう。 ゾンビはアニーを見つけると雄叫びをあげながら近づきそして……… パァン!! 見事なヘッドショット。ゾンビは頭を撃ち抜かれそのまま倒れ、静けさが部屋を包んだ。 「…………よし、今日の寝床は確保できたわ」 アニーは他にゾンビがいないことを確認すると、死体に戻ったゾンビを引きずり外のガレージへと押し込んだ。それが済むとバイクを入り口近くに停めた。 「よいしょっと。ユーリ、荷物を中に運んでくれる?」 「はーい!」 ユーリはサイドカーから降りると慣れた手つきでバッグを持って建物に入っていく。 「ねぇアニーお姉ちゃん、今日は…」 と顔を赤くして腰をもじもじさせるユーリを見たアニーは… 「ふふ……そうね。じゃあご飯を食べてからね…」 「やったー!」
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