崩壊した世界で
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するとそこに一台のバイクがやってきた。バイクにはサイドカーが付いており、誰かが乗っていた。やがてバイクはガソリンスタンドで止まった。 バイクを運転していたのは美女だった。金髪のショートヘアーに赤のタンクトップと紺のホットパンツ、むき出しの肩にはハートの刺青が彫ってあった。美女はバイクから降りるとハンドガンを手にして辺りを見回す。 「ユーリ、そこから動いちゃ駄目よ」 「うん、アニーお姉ちゃん」 サイドカーに乗っていたのは十歳ぐらいの子供である。容姿は女の子のような見た目であるがれっきとした男の子である。 美女=アニーは周りの安全を確かめた後ゆっくりと建物の中へ入っていく。すると奥からうめき声が聞こえた。
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