女子学園の調教師
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楽しそうに和気あいあいと学園の門を潜る、女子児童達…その学園の中で、5年1組の女子達だけは、格別に賑やかだった。 教室内では、朝の朝礼を心待ちにしている女子達の中…手鏡で顔の手入れを行う子…友達と世間話をしている子、キッズスマホでチャットしている子等の姿が見られた。 ある生徒は…教材を探しているが見つからず、鞄や机の中、ロッカー周辺をウロウロしていた。 そんな傍ら…数人でお喋りしている女子達が居た。 「ねえねえ、今日のユウちゃんって、どんな恰好で来るのかな?」 「何時もと一緒でしょ?それよりもさ…私は、ユウちゃんに恋人が居るのか知りたいな…」 「シノ…期待し過ぎよ。仮に居なかったとしても、あんたが恋人になれる訳無いわよ」 「あら…ユアったら失礼しちゃうわね」 シノと言う子は頬を膨らませて答える。 女子達が話すユウちゃんとは…、その年に学園に赴任した杉本裕太の事であった。 イケメンでスタイルが良く、明るく人当たりの良い性格で周囲からの評判も悪くは無い男性教師だった。
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