女子学園の調教師
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彼の生真面目さを買っていた男子高の理事長は、私立愛心女子学園の理事長と知り合いであった為、そのコネで学園の教師に採用された。 彼自身『女性や子供には、あまり興味は無い…けど、任された以上は全力で取り組む』と…言う彼のポリシーも採用の理由の一つでもあった。 新学期を迎えた当初は、女子児童の活気に馴染めず逃げ出したい一心でいた。それでも何とか、責務を全うする。 4月9日… 彼は一日の日課を終えて職員室に戻った。自分用の机に戻るとフウ…と、溜息を吐いた。 「あら…お疲れの様ね」 隣のクラスを受け持つ原野美佳子と言う女性教師が声を掛ける。 「ええ…女子生徒が、こうも無邪気で底知れない活気があるとは思えなかったので…まだ男子生徒の方が良いですよ」 「まあ、全国から選ばれた精鋭集団でもありますからね…元気があり余っているのでしょう…。でも、杉本先生の評価もかなり良い見たいですよ」 「そうですか?」 「ええ…先生の噂は中等部にも聞こえている見たいで、先日…貴方の授業を覗きに来ている生徒が居たらしいですよ」
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