ゴールデンメイク
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No.9
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ペンネーム
┗会津中将
本文
「一体どうなっているの?」 美麗はベッドの上で胡座を組み、顔を真下に向けて自分の身体を見つめる。両腕、胸、腹、股、両脚、足の裏も、白磁に艶めいていた肌は悉く金色に染まっていた。その中で、両手両足の爪、乳首に乳輪は元からのピンク色のままで、それらが金色に染まった美麗の裸身の中でより際立っていた。 また、室内の照明の影響で、美麗の金色の裸身は光沢を放ち、光り輝いて見えた。 美麗は、自分の肌を手で擦ったり、爪を立てて掻いてみた。唾をつけてもみた。しかし、自分の肌を金色に染めた物は全然落ちることはなかった。 美麗はベッドから降りた。そして、室内の壁に付いている大鏡の前に立ち、自分の全身を見つめた。 「これが今の私なの!?」 美麗は強いショックを感じずにはいられなかった。漆黒の頭髪はそのままだ。だが、顔は眉毛と瞼を残して金色に染まっていた。全身が金色に染められていることを美麗は確認した。
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