ゴールデンメイク
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ペンネーム
┗会津中将
本文
「島村美麗様ですね。杉谷部長より伺っております」 サロンに着いてすぐ、美麗は店長に案内され、店の奥のエステ室へ通された。 「暫くお待ちください」 店長が去って間もなく、1人の二十代後半位の女性が部屋に入って来た。 「本日より島村様の担当となります、エステシャンの片桐麻子でございます」 「あ……よろしくお願いします」 相手から自己紹介され、挨拶を返す美麗。自分の担当のエステシャンが同じ女性と知り、美麗は胸を撫で下ろした。エステとはいえ、見知らぬ男に自分の身体をあちこちいじくり回される事を想像すると恐かったのだ。 「それではまず、お召し物を全てお脱ぎになり、それからこちらのベッドに横になってください」 麻子は美麗に、全裸になってベッドに寝るよう指示した。 「は、はい…」 美麗は麻子の目の前で、胸をドキドキさせながら服も下着も脱ぎ、一糸まとわぬ全裸となった。その姿を麻子に見つめられるが、女同士だったので安心していられた。
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