妄想と現実
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最初はそっと肌が触れあうくらいソフトなものだったのだが、歩き続けるうちにカトリーナの方から指を絡めてきて、思わずこっちも力を入れて握り返してしまった。 彼女はただ微笑むだけで何も言わなかった。 カトリーナ……なんで君は俺なんかにここまでしてくれるんだ? 「柚木くんはこっちだったね。じゃあね、バイバイ!」 「あ、あぁ、うん…」 分かれ道に至るところまで手繋ぎは続いた。 カトリーナの手が離れてもなお温もりは続いている気がした。 その温もりが残る手で、その夜、シコリまくったのは言うまでもない。
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