妄想と現実
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川沿いの遊歩道。 高校から少し歩いて、自宅までの一番の近道である。 カトリーナも僕も、家から歩いて通えるというのが一番の理由で今の高校を選んでいる。 それが有数の進学校であるというのは後で知った話。カトリーナの存在もあって受験勉強を頑張れたのだ。 「昔は手つないで、一緒に帰ってたんだけどな」 「そ、それって、いつの話…?」 「幼稚園の頃」 カトリーナと僕は、母親同士も同級生で親友だった。それもあって家族ぐるみの付き合いがあるのだが…僕はこれといって思い出が記憶にない。
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