ビキニボーイ&ビキニガール
-削除/修正-
処理を選択してください
No.6
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗kyouske
本文
「……っ、あっ!」 伊達も遠い記憶の彼方になっていた高校時代を思い出した。確か三年生の時に突き抜けて奇麗な一年生がいた。言葉を交わした事は無いが……。 「伊達さん同窓会にも出席されてないから他の先輩や顧問が心配されてましたよ」 「今勤めている会社が忙しくな。休日は休日で取引先か職場での呑み位だ。でこれも会社が勝手に応募してね……取引先のどっかのアパレルメーカーの顔を潰す訳にも」 「伊達さんらしいですね……あの事件も責任取った位ですから」 「競泳は選手の層が厚いからな……学園も協会も納得させるには丁度良かったさ」 直人は大人になった美和を見ると固くなる。 「生徒待たせているから……」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
ビキニボーイ&ビキニガール
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説