ビキニボーイ&ビキニガール
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┗会津中将
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「美和先生のビキニ姿を拝めるなんてラッキーだぜ!」 旭はニッコリしながら言った。 「旭ったら…もう…」 渚は呆れ、苦笑いを浮かべる。 「先生、私たちこの後…このホテルのプールで泳ごうと思うんですけど…御一緒にいかがですか?」 渚が美和に言った。 「あら、いいわね!…私も用を済ませたらプールに行くから、先に行ってて」 「はい。…私たち、部屋に着いてからプールに行きますから…」 フロントでチェックインをすると、旭や渚たち4人は従業員の案内で、自分たちの泊まる客室に向かっった。 ちょうどそこへ1人のの男がホテルに入って来た。長身でかなりのイケメンである。彼はチェックインする為、フロントの前に立った。 その近くにいた美和の耳に“伊達直人”という名前が聞こえた。美和は驚いて、その男の顔を見つめた。 「もしかして、共栄学園水泳部におられた伊達直人さんじゃありませんか?」 美和は男に近付いて尋ねた。 「ええ、そうですけど。…貴女は?」 「私も共栄学園水泳部出身で、貴方の2学年下だった神原美和です」 美和は懐かしそうに、満面の笑みを浮かべて直人の顔を見つめる。
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