ビキニボーイ&ビキニガール
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┗会津中将
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ビキニコンテストを明日に控えた日の正午頃、開催地の最寄りの駅に4人の少年少女が降りた。高校2年の男子の高山旭、同じく高校2年の女子の奥島渚、旭の妹で小学6年の理恵、渚の弟で小学4年の優也である。 旭と渚は幼馴染にして高校のクラスメイトでもあり、理恵と優也も小さい頃からの仲良しである。4人とも揃ってビキニコンテストにエントリーしていた。 旭「さあ、着いたぞ」 渚「明日が楽しみね」 4人は駅前の喫茶店で昼食を済ませ、ホテルへ向かった。この日は会場になるビーチを所有するリゾートホテルに泊まることになっている。 ホテルに入ると、フロントの前に立っている女性を見て、旭と渚は驚く。それは、2人が通う高校の教師の神原美和だったのである。 「先生もコンテストに出場なさるんですか?」 渚が美和に尋ねた。 「ええ。友人に強く勧められて、それで出ることになったのよ」 美和は27歳、美人でスタイル抜群、生徒たちの憧れの的だった。
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