デベソ天使
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┗会津中将
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俊雄は指先で忍のデベソを撫で回す。 「きゃっはっはっ!……ちょっとやめてぇぇぇ……」 デベソを撫でられ、忍はくすぐったがる。忍はお返しとばかり、自身の右手人指し指を俊雄のヘソに突っ込んでかき回した。 「きゃはは!……よせよ忍…くすぐったい……」 こんなふうに、2人は小さい頃から互いのヘソをいじり合っていた。俊雄のヘソに触れる度に、これが普通のおヘソの感触なんだなと忍は思うのだった。 「今度の土曜、俺たちの誕生日だな」 「そうね。楽しみね」 忍と俊雄は誕生日が同じだった。家族ぐるみの付き合いをしていたこともあって、小さい頃から一緒に誕生日祝いをやっていた。 今度の誕生日で2人は共に17歳になるが、その日に一緒に初体験をしようと誓っていた。 「一緒に泳ごうぜ」 「いいわよ」 忍も俊雄も共にスポーツ万能で、学校では、忍は新体操部、俊雄は柔道部と空手部との掛け持ちだが、水泳も素晴らしいほどの実力があった。
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