淫らな館
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「ゴクっ……」 染みひとつない真っ白な肌が、ほんのり桜色に染まっている姿はあまりにも扇情的で、俺は思わず生唾を飲み込む。 (確かに夫婦ならエッチするのくらい当然だよな……イヤ、でも……) 例え本当にフローラと俺が夫婦だったとしても、記憶を失った今の俺にとって目の前の彼女は赤の他人でしかない。 出会ったばかりの女と性行為に及ぶというのはやはり抵抗がある。 「申し訳ございません旦那様……もう、我慢できません!」 「っ!」 フローラの赤い唇が、上から覆い被さるように口を塞いでくる。
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