堕天使の成長
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本文
クロエは話題を反らす。 莉音には『かつてこの公園で忘れられないぐらいのトラウマを植え付けられた』と内容はボカして話してはいた。 流石に『ここでレイプされてアヘりまくった』とか本当の事を言って莉音にドン引きされたり、果ては嫌われたり避けられたりはしたくない。 本当の事は話せないが、さりとて関係を壊すのは避けたいぐらいのクロエにとって大事な友人であった。 「なんだか呼ばれてる気がするの・・・」 「だっ、大丈夫なの?」 莉音の言う大丈夫?と言うのは呼んでる謎の存在と言うより、クロエのトラウマの件だろう。 確かにあれは違う意味でトラウマだが、今回のクロエを呼ぶ声のようなものに対する好奇心がそれに勝っていたのだ。 その呼ぶ声のきっかけはクロエの15歳誕生日の夜・・・ 夜更けに目が覚めたクロエは凄まじい疼きに襲われたのだ。 それは身悶えしてのたうち回るぐらいの疼きだった。 クロエは身悶えしながら豊満な乳を乱暴に掴み、蜜壷をかき回したが疼きは治まりもしなかった。 ようやくそれが治まったのは、クロエの体力が尽きた朝方であったのだ。
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