壊れた世界で僕は生きる
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時空の割れ目のようなものが出来て、大勢のゴブリンが湧いて出たという表現がぴったりだった。CGよりもリアルであまりに衝撃的で、ゲームのイメージそのままの残虐非道ぶりだ。 陵辱だけでなく、まず殺戮が繰り広げられた。犠牲の大半はすみれと違って貧弱な体つきのメンバーや女性、男性はイケメンが大斧や戦槌で力任せに肉片へと変えられていった。 僕がゴブリンの犠牲にならなかったのは、顔つきが少しにているせいかもしれない。もちろんモテないし、これまでよくからかわれてきた。こんな形で救われるとは考えたこともない。 「オマエ」 「はいっ」 「コノ世界の陸は俺タチのモノだ。女タチもモウスグ来ル。オマエは顔がイイ。可愛がってモラエ」 予想通り、僕は怪物達に特別扱いされてるみたいだ。ゴブリンのメスなんて想像もつかないと思っていたら、時空の割れ目から彼女たちがやってきた。 緑色の肌に顔つきはオスに比べて人に近くて整っており、白目の部分が黒で瞳が黄色い。髪は長くワイルドな姿ながら爆乳な上にスリムかつ筋肉質で引き締まっている。
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